泡沫
                   泡沫  撮影 nakachan

前に書きました→  マリー・アントワネット パプスブルク家  
に続きますが、関連の本を何冊か読みました。マリーアントワネット、、マリア・テレジアから始まり、興味はパプスブルグ家。。何世紀にもわたりヨーロッパ、また植民地などを加えますと、神聖ローマ帝国として一時は世界をも支配していたヨーロッパ有数の権力者の一族であるパプスブルグ家の人々について、、気に入った2冊だけ紹介します。
パプスブルグ家について知りたい方はこちら
ハプスブルク家 - Wikipedia

ハプスブルク愛の物語 王冠に優る恋

ハプスブルク愛の物語 王冠に優る恋
価格:2,376円(税込、送料別)

ハプスブルク愛の物語―王冠に優る恋 ジクリト=マリア グレーシング (著), Sigrid‐Maria Gr¨ossing (原著), 江村 洋 (翻訳)
これは15世紀、マキシミリアン1世から、20世紀初頭の、カール1世までのそれぞれの夫婦、7組の恋物語が描かれています。どれも良かったです。
政略結婚であっても、夫婦仲は良く、子だくさんで幸せに暮らした夫婦も何組もおりますし、有名なマリア・テレジアは初恋の人と結ばれて、子宝(15人)にも恵まれ、明るい家庭だったようです。ありがちな見苦しい身内内での権力争いも少なく、他の国々のように国王、皇帝は愛人を持たない王も多かったです。そういう家風なんです。王妃はマリア・テレジアをはじめ中には政治的手腕が優れていた后もおり、王や若い王子を助け才能を発揮した女性も結構います。
また、当時は身分違いの結婚は許されず、とくにパプスブルグ家のような一族では表だっては認められません。しかし、何組かはその困難を乗り越え、秘密結婚をしたり、相続権を放棄してまでも愛を貫き、時間をかけて認めてもらったり、その人一人をずっと愛し続け、お互いを大切に思い暮らしたというロマンチックなお話もあります。
ヨーロッパの人って情熱的ですね。

すべての結婚が幸せだったわけではなく中には不幸な結婚、結末であったものもあります。このハプスブルク愛の物語 悲しみの迷宮 ジクリト=マリア グレーシング (著), Sigrid‐Maria Gr¨ossing (原著), 江村 洋 (翻訳)
は、その部分の6話が納められています。愛しすぎていたため不幸に、、というのもあります。この2冊を読むと、15世紀から第一次世界大戦が終わる20世紀初頭までのパプスブルグ家にまつわるエピソードが分かります。
2冊とも歴史的な事、政治的な事は多くとりあげず、パプスブルグ家の人々にまつわる恋、愛、夫婦、、、が物語風に描かれています。
当時の婚礼、しきたり、、王宮での生活、、領土をひろげるために皇帝(国王)自ら指揮をとり戦場へ、、など。。も
 

私はおもしろく読めました。似たよう名前が出てくるのと、長い時代の流れがあるので、何回も読み直して関係が理解できたという感じです。
恋愛小説はほとんど読みませんが、これだと、恋の話、実際にあった物語、、となりますね


他にも当時の歴史書みたいなのも読みましたが、それは中座してしまいました。
このパプスブルク家の人々に興味を持った、、と言うことです。

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